2011年11月

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子供達の元気な声がこだまする境内。 いえ、子供より大人たちの歓声のほうが大きいような… これは刈沼町にある星宮神社の例大祭で奉納された 子供相撲の模様です。 刈沼町界隈は、今やテクノ団地とそこに勤める人々が住む 新興住宅がひしめいていますが、「刈沼」という名前が示す通り 刈沼という沼、正確にいえば農業用の溜池があります。 (元は沼地だったようですが) かつてヨシや葦類の草刈り場だったことから 「刈り」沼と呼ばれたとか…。 その刈沼のそばからは昔鉱泉が湧き出ていたことから「湯場」とも呼ばれていました。 皮膚病や火傷にも効能があったそうです。 地元の人によると、明治時代頃までは温泉施設もありました。 星宮神社のそばにある設備からは今でも水が湧き出ています。 例大祭に際して取水口に御幣が付けられているのを見ると 昔からこの地に暮らす人々の信仰心が 今でも引き継がれていると感じました。 468bd4cc.jpg
この記事の内容は2011年11月28日に放送終了しましたが、 栃木県のホームページでお聴きいただくことができます。 認定地 宇都宮市刈沼町をお探しいただくと、 ラジオのアイコンがありますのでクリックしてお聴きください。 番組では、皆様からの感想をお待ちしております。 お寄せいただいた方には、CRT栃木放送オリジナルグッズを進呈致します。 おハガキの場合は〒320-8601 栃木放送「とちぎのふるさと田園風景百選」宛 FAXは028-643-3311 メールはdenen@crt-radio.co.jpまでどうぞ!

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大量のサツマイモ…いい香りです。 でも、焼き芋や蒸し芋にして食べるわけではありません。 蒸し上がった芋は、このあと焼酎に生まれ変わるんです。 那珂川町 和見の人々は、増え続ける耕作放棄地の活用を進めて、 村おこしにつなげようと、サツマイモの栽培を行なっています。 そのサツマイモを利用して、焼酎を作ろうという試みに 地元の酒蔵会社が加わっています。 お酒の名前は「とちあかね」。さっぱりとした口当たりと フルーティーな味わいは、焼酎初心者の方でも飲みやすいのでないかと思います。 収穫したサツマイモ畑のすぐそばには、廃校となった小学校の建物が そのまま残っています。木造校舎がなんともいい感じです。 校門の脇には「和見尋常小学校」と書かれている石柱があって ありし日の児童たちの声が聞こえてくるかのようです。 a3eede7b.jpg
この記事の内容は2011年11月23日に放送終了しましたが、 栃木県のホームページでお聴きいただくことができます。 認定地 那珂川町和見をお探しいただくと、 ラジオのアイコンがありますのでクリックしてお聴きください。 番組では、皆様からの感想をお待ちしております。 お寄せいただいた方には、CRT栃木放送オリジナルグッズを進呈致します。 おハガキの場合は〒320-8601 栃木放送「とちぎのふるさと田園風景百選」宛 FAXは028-643-3311 メールはdenen@crt-radio.co.jpまでどうぞ!

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ここは、古代の風を感じる場所。 那珂川の段丘上にある湯津上には 数多くの古墳があります。 その中でもひときわ目立つ古墳、 それが下侍塚古墳です。 徳川光圀が古墳の発掘調査を命じた際に 詳細な絵図などで調査記録を残し、そして埋め戻しを行ないました。 これは現在行なわれている発掘調査の先駆けであったといいます。 光圀が古墳の崩落を防ぐ目的で植えた松の木は 代々受け継がれ、古墳を覆うように青々と茂り その姿は「日本一美しい古墳」と称されたほどです。 下侍塚古墳は地域の人々によって大切に守られています。 その伝統は、徳川光圀がこの地域の人々に依頼して 発掘調査を行なった時代と変わりなく 今でも受け継がれているようです。 番組では、古墳を守る人々を取材してきました。 この記事の内容は2011年11月21日に放送終了しましたが、 栃木県のホームページでお聴きいただくことができます。 認定地 大田原市湯津上をお探しいただくと、 ラジオのアイコンがありますのでクリックしてお聴きください。 番組では、皆様からの感想をお待ちしております。 お寄せいただいた方には、CRT栃木放送オリジナルグッズを進呈致します。 おハガキの場合は〒320-8601 栃木放送「とちぎのふるさと田園風景百選」宛 FAXは028-643-3311 メールはdenen@crt-radio.co.jpまでどうぞ!

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昔、鬼怒川はしばしば洪水を引き起こしたため 「暴れ川」とも称されていました。 鬼怒川中流域にある、さくら市の大中という集落には 「浮島地蔵」と呼ばれる古いお地蔵様があります。 このお地蔵様、江戸時代に鬼怒川上流の五十里湖が決壊して起こった 五十里洪水の時にも流されないで残ったことから、人々の間では 「洪水が起こったらあのお地蔵様のところへ逃げろ」と言われていたそうです。 ここは台地ということですから、少し高台にあったのでしょうね。 耕地整理が行われて、広大で真四角の田んぼが増える中 この大中の界隈は、昔の農村の面影が残る地域です。 古来からとうとうと流れる鬼怒川ですが、 その流域の環境は大きく変わってきています。 洪水が多発した時代、川は肥沃な土を運び、 自然の自浄力を保っていました。 しかし、蛇行していた川はまっすぐにされました。 水量も少なくなりました。 氾濫しない河原には外来植物がはびこるようになりました。 時代を映しだす川の姿がそこにあります。 「とちぎのふるさと田園風景百選」は栃木県のホームページでもご覧頂けます。 この記事の内容は2011年6月18 日に放送終了しましたが、栃木県のホームページで お聴きいただくことができます。 認定地名、さくら市 大中をお探しいただくと、ラジオのアイコンがありますので クリックしてお聴きください。 番組では、皆様からの感想をお待ちしております。 お寄せいただいた方には、CRT栃木放送オリジナルグッズを進呈致します。 おハガキの場合は〒320-8601 栃木放送「とちぎのふるさと田園風景百選」宛 FAXは028-643-3311 メールはdenen@crt-radio.co.jpまでどうぞ!

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那珂川がぎゅっと袋状にカーブする場所にある河岸段丘上の集落、牧野。 取材に行った頃は、鮭が遡上する季節。 やなにかかった鮭を狙って鳶が旋回すると聞きましたが、なるほど 上空には、ぴろろ〜、ぴろろ〜  という声が聴こえてきます。 牧野にある農村レストラン「そばの里まぎの」では、 自家栽培のそばを店で粉に挽き、スタッフ自らが そばを打って提供しています。 また、こちらでは蕎麦のオーナー制度も行っていて そば好きの人たちが首都圏から大勢参加しています。 取材に伺った日は、そばの収穫が行われ 皆、手に鎌を持って汗を流していました。 ここ牧野では、寒暖差のある気候と那珂川の川霧によって 甘みのあるおいしい蕎麦が育つと聞きます。 これからいよいよ寒さも本番。 そばシーズンの到来というわけですね。 30374ccc.jpg
この記事の内容は2011年11月16日に放送終了しましたが、 栃木県のホームページでお聴きいただくことができます。 認定地 茂木町牧野をお探しいただくと、 ラジオのアイコンがありますのでクリックしてお聴きください。 番組では、皆様からの感想をお待ちしております。 お寄せいただいた方には、CRT栃木放送オリジナルグッズを進呈致します。 おハガキの場合は〒320-8601 栃木放送「とちぎのふるさと田園風景百選」宛 FAXは028-643-3311 メールはdenen@crt-radio.co.jpまでどうぞ!

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